【ブログ】滑って転んだ時の対処法

2022/02/11

こんにちは、津田沼・前原駅徒歩2分
肩こり・腰痛をあなたの姿勢から改善へと導く”らぽ整体サロン”のブログをご覧いただきありがとうございます。


【滑って転んだ時の対処法】

















千葉県では、なかなか雪が降らなかったのに
今年は予想外の積雪が!?

スパイクが付いた、滑らないブーツをお持ちの方は履けますが
持っていない方は、着るもので工夫する事をおすすめします。

〇頭を守る
転倒し、頭を強打してしまう事をふせぐ為にニット帽を被るようにしましょう。
持っていない方は、厚めのマフラーで後頭部と首を守るように巻くようにしましょう。
もしくは、フード付きのパーカーやコートを着る事で後頭部と首を守りましょう。

〇腰を守る
裏起毛の厚手のパンツを履き、厚手(重ね着もOK)のニットやトレーナーを中に来てダウンコードを着る。
厚手のものを身につければ転んでもクッション代わりになります。
骨折や骨にヒビが入るよりも打撲程度の負傷におさえておくことが大事になります。

〇手(手首)を守る
出来れば、厚手の手袋をつけましょう。
滑って手をついた時に素手では、体を支えきれません。
また、手の平を付いてしますと手首を負傷してしまうこともあるので、肘から下(前腕)で体を支えると骨折は免れます。

上記の③つを守ったが転倒し負傷してしまった場合は以下で対処しましょう!

●転んだ箇所が腫れている場合
打撲の可能性があるので、冷湿布(捻挫用の白い湿布)を張って冷やし、シャワーのみにする。
翌日、痛みと腫れが増した場合は病院でレントゲンをとってもらいましょう。

●転んだ場所が痛くない場合
当日痛くなくとも、翌日に軽めの筋肉痛となって出る場合があります。
その場合はお風呂あがりに軽めのストレッチをして寝るようにしましょう。
もしくは、葛根湯を寝る前に飲むと筋肉痛緩和をし筋肉を温めてくれます。
また、ファイテンのメタックスクリームを持っている方は全身に塗ってから寝てみてください。

●頭とお尻を打った場合
頭に関しては、弱い力でも血管に損傷がでます。
しっかり病院で診てもらいましょう。
お尻の場合は、尾骨がとても弱い骨でヒビが入ると治りが遅い箇所です。
尻尾(尾骨)あたりがジンジン痛い場合も、病院でレントゲンを撮ってもらいましょう。
尾骨に関しては、安静にしておく事をおすすめされると思います。

寒い日を続き、路面凍結もみられます。
充分に気を付けて、過ごしたいものですね。

転倒した場合、骨格や筋膜の捻じれがおきます。
早めに体を整え普段通りのライフスタイルに戻すことをオススメします。

良い一日をお過ごしください♪

 

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